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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-11-11 第187回国会 参議院 法務委員会 第5号

とにかく、安倍総理国連常任理事国入りの意欲を語っていらっしゃるわけですから、やはり差別をなくしていく、国際人権基準にきっちりとして立つ日本をこれからつくっていくんだと、そういう立場にこれは党派を超えて立つべきだというふうに思っております。  マーチン・ルーサー・キングが、黒人はなぜ待てないのかという本を出しております。やはり被害者というのは待てないんですよ。

有田芳生

2014-01-28 第186回国会 衆議院 本会議 第2号

もう一つ日本政府が一貫して目指してきた国連常任理事国入りは、安倍政権になって近づいたのでしょうか、それとも遠のいているのでしょうか。端的にお答えください。  総理は、地球儀を俯瞰する外交を吹聴していますが、あなたの地球儀では、黒く塗り潰された部分があります。しかも、我が国の近隣にあります。大変残念なことであります。  安倍総理歴史認識と挑発は、米国EU諸国からも憂慮されています。

海江田万里

2008-05-28 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第11号

アフリカ人たちを助けて様々な形でODAをあげるというようなことはすばらしいことのようなんですけれども、ちょっと衣の下によろいがあるといったような感じで、私の思い過ぎだったら訂正させていただきますけれども、ちらついているのが国連常任理事国入りなんですよね。それから、中国なんかも当然やっていますからそれも当たり前なんですけれども、資源、どうやってもらってくるかという。  

広中和歌子

2008-05-16 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第8号

国務大臣高村正彦君) 国連改革国連常任理事国入りについてのアフリカ各国日本に対する態度でありますが、常任理事国入りという日本が入るか入らないかという前に、国連改革のまず枠組みといいますか、安保理枠組みというのをどうするかということについて日本アフリカは必ずしも一致しているわけではありませんけれども、一つ一つの国が日本常任理事国になることに賛成か反対かといえば、私は全部若しくはほとんどの

高村正彦

2007-12-06 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

ほどのいろいろな意味の力がある国が、よく普通の国という言葉が一時期はやったこともございますが、普通の国がやっぱりやっているような活動は、幾ら日本の憲法がある意味では特殊な生い立ちの下で生まれたか等々のことを差し引いたとしても、しかしやっぱり日本として国際社会の一員としていろんな国々が期待していることにこたえていくということは私は必要なことだと、こう思いますし、私も二年半ほど前、外務大臣として国連常任理事国入り

町村信孝

2007-04-24 第166回国会 衆議院 本会議 第25号

自衛隊派遣を決めた当時も、米国は、日本国連常任理事国入りに向けた動きを支持するどころか、最終的には、米国によってつぶされてしまったのです。これは、日本外交の完全な失敗であり、この反省に立つならば、一方的に対米追従し続けるのではなく、米国安保理常任理事国入り支持させることも当然必要と考えますが、いかがでしょうか。総理外務大臣にその覚悟も含めてお伺いをします。  

神風英男

2006-06-02 第164回国会 衆議院 外務委員会 第19号

昨年、十七年の六月三十日に自由民主党のある部会で私も私案というもので、当時、ちょうど外務省を中心に国連常任理事国入り運動、パンフレットをつくって、一生懸命やっていた時期でありました。そのとき、決算行政監視委員会で、当時の町村外務大臣に対して、私は必ずこの運動というのは失敗をしますよと言ったら、もう一度質問し直せと言われて、もう一回質問し直しました。同じことを聞いて、やはり失敗しました。  

中山泰秀

2006-05-29 第164回国会 参議院 決算委員会 第11号

国務大臣麻生太郎君) 今、昨年から続いておりますように、G4と言われますドイツ、ブラジル、インド、そして日本と、この四か国の国連常任理事国入り案というのを昨年提起をさせていただいて、ずっと今日まで。おかげさまで、国連改革に合わせてこの安保理改革というのが必要だという気分の盛り上がりに供したことだけは間違いないと思っております。

麻生太郎

2006-03-10 第164回国会 衆議院 外務委員会 第4号

津村委員 ずっと減らしてきたもの、そしてことしも〇・九%でしたか減らしているものを、来年ふやすと明言されるのはかなり思い切って御答弁いただいたんだなと思うんですが、私がお尋ねしたいのは、これ一つだけを針小棒大に取り上げて、常任理事国入りのためにとにかくこれをふやせということを言っているのではなくて、ふやされるのは一つ取り組みとして非常に前向きな御答弁をいただいたと少し驚いてもいるんですが、国連常任理事国入り

津村啓介

2006-03-10 第164回国会 衆議院 外務委員会 第4号

津村委員 今言われたようなと言っていただいたんですけれども、ぜひ大臣のお言葉として、どういう、アジア云々という地域バランスも重要ですが、やはり日本国として戦略的に使えるそれほど多くないカードの一つだと思いますので、国連改革議論を先ほどしたのは、これは大きな関係があると思っているので続けてこの質問をさせていただいているんですが、国連改革国連常任理事国入りと絡めてこの問題について取り組むことが可能

津村啓介

2006-03-10 第164回国会 衆議院 外務委員会 第4号

実は、昨年、町村大臣にも同じ質問をさせていただきましたが、その後、国連常任理事国入りという点では、昨年秋、日本取り組みが多少、残念ながら後退を余儀なくされている、そう認識しておりますが、その後編成されました平成十八年度予算におけるODA予算の対GNI、国民所得比率は、昨年度に比べてふえているのか減っているのか、国連常任理事国入り取り組みという意味で前進しているのか後退しているのか、御答弁ください

津村啓介

2006-02-08 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

数年たったらソ連がああいう形になってしまったんですが、その二、三十年の間に、もう中国は脅威でなくなるか、中国が全く国家として今のようなそんな勢いを持つような国家になってなくて、もう単なる大きな国であって非常に経済的にあえいでいると、低迷にあえぐ、そういう国家になる可能性もあるんじゃないかと、このように思うんですが、それをちょっとお伺いしたいことと、それと、山東議員もおっしゃったんですが、日本国連常任理事国入り

二之湯智

2005-10-26 第163回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

じゃ、もう一点もちょっと併せて申し上げておきますけれども、その前に、日本国連常任理事国入りについての中国態度について私ちょっと書きましたけれども、言う時間はなかったんですが、中国は専ら反対だというような一般的なイメージがあったんですけれども、正直言ってそうではなかったと思います。

朱建栄

2005-05-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号

小泉内閣総理大臣 私の言うことを誤解してとらえておられるようですが、私は、国連常任理事国入りこれについては十年ほど前から大きな関心を持っておりましたし、今のP5、同じようなことはできないということをはっきり言わなきゃいけないと言っていたわけであります。日本立場というのは現在のP5とは違う。核保有国でもないし、海外で武力行使をしない、こういう国である。

小泉純一郎

2005-05-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号

中国との関係が今のような膠着状態で、あるいはまた、デモを含めて、韓国や中国デモを行っている一つの原因に、日本のこの国連常任理事国入り反対ということを明言されているわけです。  こういうことを含めて、今のような大臣答弁では私は納得できない。はっきり申し上げて、隣、一番近い、近くて近い中国が、経済分野においては非常に大変な日本影響力のある状態をつくり、政治は冷戦状態だと言われている。

田中慶秋

2005-05-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号

これは、国連常任理事国入りの問題あるいは領土をめぐる意見の相違等に対しまして、過去の戦争の経緯もありまして、なかなか複雑な感情もあるのは事実でありますが、私は、両国政府とも、この問題につきましては、未来に向かってより一層友好交流関係を深めていこうという点においては、今後も変わらない基本方針だと思っております。

小泉純一郎